PR 記事内に広告が含まれています

東洋リビングのオートクリーンドライ防湿庫79LブラックED-80CDBの良いとダメな所

東洋リビングのオートクリーンドライ防湿庫79LブラックED-80CDBの良いとダメな所

梅雨前に防湿庫を購入。

カメラは好きは好きだけど、特に「写真が趣味です!」ってほどではないので、60D、KissX3、RX100等のデジカメ類とレンズ4本しか所有していないんだけど、昔からカメオタ親父に「デジカメは防湿庫で保管」と教えこまれているから私にとっては必需品なのです。

で購入したのはアマゾンや価格コムでも人気が高いこれ。

スポンサーリンク

東洋リビングのED-80CDB

ED-80CDBに入れてみた

左が親父が15年位前に購入した防湿庫で同じく東洋リビングの物。これが壊れてしまったので今回ED-80CDBを購入しました。

親父の物は今現在はそのまま捨てずに物入れに。適当に色々ブッ込んでます(^_^;)

今回届いたのは79Lで十分な大きさだと思ったのですが、親父の物と並べるとかなり小さく感じます。

ED-80CDBのダメダメな作り

新品ED-80CDBの汚れ

新品ED-80CDBの汚れその2

新品ED-80CDBの汚れその3

まず真っ先に気付いたのがこの土台のパーツの汚れ。箱から出したらいきなりこれでした。

箱に梱包したまま保管していたなら製造→箱入れの段階でこの扱い。注文が来てから箱入れ→出荷だとするなら、こんな汚れにも気付かず拭きもせずに出荷。

どちらにしても「物作り企業としてどうよ?」としか言いようが…。

新品ED-80CDBの汚れを落とした

引きずったりした跡でプラが溶けていたとかなら交換してもらいましたけど、拭いたら一応綺麗になったので止めました。面倒臭いし。

まぁ、こうやってブログには載せますけどね。大いに反省して欲しいです。関係者の目にとまる事はないでしょうが。

充電に使えるケーブル付属

ED-80CDB本体分岐の充電用コンセント

コンセントとは別にデジカメの充電等に使えるケーブルが付属していました。

「邪魔くせー」と最初は思ったものの、あればあったで以外と使いやすかった。

湿度・温度計は単三電池使用

ED-80CDBの湿度計は単三が必要

湿度・温度計は単三1個使用の電池式。

ED-80CDBの湿度計はとても見やすい

デジタルで非常に見やすいです。

人感センサー付LEDライト

ED-80CDBの人感センサー付LEDライト

人感センサー付LEDライトが付属していましたが、使わないのでそのまましまいました。使う人は使うんだろうけど、個人的にはこういうの要らないから少しでも安くして欲しいかな。

防湿庫79Lは小さすぎた

いきなり汚れていたことには閉口したものの、物には満足しています。それに大きさは違えど、15年くらい前から家にある防湿庫と同じメーカーの商品だから何となく直ぐ愛着もわきました。

ただ予想よりもちょっと小さかった。私のような特にカメラ好きでもない人間でも小さいと思うので、デジカメやレンズを沢山所有していたり、カメラにハマってる人はこれでは全然小さいでしょう。118Lの方を買わないと後で絶対後悔するはず。

汚れの件は残念でしたが、5年間無料保証も付いているし、物自体は良品だと思うので、梅雨の時期前に防湿庫をご検討の方は是非。

臭いの原因

いつからか防湿庫内が「墨汁」のような異様な臭いがするようになってしまいました。

「おかしいな」と思いつつも理由に全く心当たりがなく原因が突き止められないでいたら、このレンズに付属していたレンズポーチのせいだと判明。

このED-80CDBって「脱臭・抗菌・防カビ・浄化効果で庫内をクリーンに保つ、光触媒機能付き電子ドライユニット搭載」だから、恐らく光触媒がSEL70300Gの合皮のような素材のレンズポーチと光触媒が反応し合って臭いが発生したんじゃないかと。

あまり使わないレンズなんかを合皮のレンズポーチに入れたまま光触媒の防湿庫に入れっ放しにしちゃうと嫌な臭いが発生する可能性があるようなので、くれぐれもご注意下さいませ。

コメント