今年の6月に購入して使い続けているゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン「MOMENTUM True Wireless 2(MTW2)」。
約3か月間ガッツリ使ってみたのでレビューを。
MOMENTUM True Wireless 2の付属品
- イヤホン本体
- 本体充電ボックス
- USBケーブル
- イヤーピース(イヤーアダプター)
- クイックガイド
と一般的なワイヤレスイヤホン同様に極々普通の付属品類。
USBケーブルは長さ0.25mのUSBタイプCで、ゼンハイザーのロゴマーク入り。
この手のケーブルは本当に大量に所有しているため、個人的にはこのようなひと手間あると分かりやすくて助かります。
イヤーピースはイヤホンに付属しているものを含めてサイズ違いが4種類。
この写真上だと分かりづらいかも知れませんが、このイヤピは少し変わっていて、中が十字に分かれるような仕様に。
これによって音質に何らかの好影響があるのか否かはサッパリ分かりませんけど、他のメーカーの様々なイヤピに変えて聴いてみた限り特に影響はないのかなとは。
理由があるからわざわざこのような仕様になっているのでしょうが。
右3つがそれぞれの機種純正のイヤピで、左端が話題の「SednaEarfit XELASTEC」。
上から見た写真で比較するとこんな感じで、MTW2のイヤピだけ中が十字に仕切られています。
MOMENTUM True Wireless 2のここが素晴らしい!
評判通りの高音質!
私はスマホではなく、DAPの2機種で「Amazon Music HD」をメインで視聴していますので、これらを利用して聴いた際の音質での話とさせて頂きますが、一言で言ってしまえば非常に聴きやすいナチュラルな音質です。
やはり長年イヤーモニターを作り続けているゼンハイザーのイヤホンだけあって、どんなジャンルを聴いてもそつなくこなせる癖の少ないフラットなサウンドの音作り(もちろんイコライザーで音質調整も可能)なのかなと。
低音は控えめながら低音から高音までバランス良く鳴りますし、どんなタイプの音楽を聴いてもボーカルがしっかりと前に出てくるので、最近個人的にハマってる女性ボーカルの楽曲を視聴するのに適していてとても気に入っています。
低音に関しては下でも書いているのですが、ノズルが極端に短い形状で耳奥に入らないことも影響しているのかも。
音の解像度に関してはDX160に4.4バランス接続した有線イヤホンで聴いた場合と比較してしまうとやはり多少物足りなさは感じてしまいます。
私所有している有線イヤホンの中だと、JVCの「HA-FD01」という3万円程度で買えるミドルクラスレベルのイヤホンが最も高額で高音質のイヤホンになりますが、バランス接続して数日間聴き続けた後に「MOMENTUM True Wireless 2」にチェンジして聴くと「あれ?こんなだったっけ?」と感じてしまうほどの差は正直感じます。
その後しばらく聴き続けると耳が慣れるからか「やっぱ良いな」と思うので、比較しなければ特に問題はないし、十分高音質だとは思いますけど。
ちなみに私の場合は箱出しの状態から好みの音に感じたからか、エイジングによる音質の変化は特に感じませんでした。
2020年の年末からは
有線はこの組み合わせをメインで聴いています。
さすがにこっちと比較してしまうと、音質に関しては明確に劣るのが分かってしまいますね。
とはいえ、ワイヤレスの利点も捨てがたく、有線は室内で、外出時はMTW2とウォークマンの組み合わせと併用しています。
ただ、MTW2の方が解像感で劣っても、聴き疲れない優しめの音質だから、女性ボーカル等の楽曲だとむしろこっちの方が個人的には好みだったりします。
バッテリーの持ち
イヤホン単体はもちろんのこと、充電ケースの持ちも非常に良いため、こまめに充電する必要性がありません。
ノイキャンを使用するとバッテリーの持ちは悪くなりますが、通常使用で
とのこと。
ちなみにバッテリーの充電レベルを表示するには、ケース背面のボタンを押すだけで、アバウトながら緑、黄、赤のランプでバッテリー残量を表示してくれるのが便利です。
タッチ(タップ)操作が良好
個人的には誤動作しづらいボタン式の方が好みなのですが、このイヤホンのタッチ操作は感度調整が上手なのか、誤作動しづらく調整されていて、非常に軽快なタッチ操作が可能で感心しました。
このレベルでちゃんと調整されているなら、ボタン式よりもむしろこっちの方が楽だから好みが逆転しちゃいます。
ちなみに「タッチ操作パネル」(公式マニュアルにこのように記載されている)部分は
ゼンハイザーのマークが入ったこの銀色の部分の全面で、タッチというよりも正確にはポンポンと叩くように操作する「タップ操作」って感じ。
トランスペアレント ヒアリング(外音取り込み)が便利
この機能は右のイヤホンをポンポンと2回タップすると発動する機能で、一時的に音楽を鳴らすのを中止してその名の通り「外音」をイヤホンを外さず聞ける(外音がイヤホンから聞こえる)ようになる機能です。
私が現在所有している他の完全ワイヤレスイヤホン
- ソニー:WF-H800
- Noble Audio:FALCON
共にこの機能は非搭載なので、このイヤホンで初体験だったのですが、まるで魔法のようで感心すると同時に感動してしまいました。
イヤホンをつけていても一時的に外音を聴きたい時ってままありますけど、音楽を一時停止してもイヤホンを装着しているから外音は聴こえにくいし、かといっていちいちイヤホンを外すのも面倒・・・ってな時に本当に便利です。
イヤホンをしたまま買い物する時とかに非常に重宝しますし、音楽視聴に戻る際はまたポンポンと2回タップするだけと非常に簡単なので、個人的にかなりお気に入りの機能です。
Bluetooth接続の安定性
Bluetoothは最新のBluetooth5.1+Class1採用とのことで接続の安定性は抜群で、ウォークマン「NW-A105」との組み合わせだと、2階の部屋にウォークマンを置きっぱなしで1階に降りても音楽が途切れず鳴るレベル。
ただ、田舎住まいで車生活のため、人混みや電車内等でのチェックは出来ていませんのでご了承下さい。
MOMENTUM True Wireless 2のここがイマイチ
ノイキャン機能がイマイチ
ノイズキャンセリング機能のオンオフは非常に簡単で、右のイヤホンをポンポンポンと3回タップするだけで効果のオンオフが切り替わって非常に使いやすいものの、効果のほどはハッキリ言ってイマイチです。
ドライヤー使用時なんかは分かりやすいのですが、例えばドライヤーが「強・中・弱」の3段階の風量だとして、強で使っている際にノイキャンをオンにすると中くらいになる程度で、風の音はハッキリと聞こえます。
凄い!と言われているソニーやアップルのノイキャンを私は未体験なので比較はできませんが、恐らく比較にならないレベルなのではないかと。
これに関してはファームウェアでどうこう出来る問題ではないと思われますから、この機能を優先したい方は素直に他のメーカーの機種を選択した方が良さげ。
個人的にはノイキャンがなくても音楽を鳴らしていれば外音は気にならない方だし、そもそも外の生活音がうるさくない田舎住まいだし、むしろ全く聞こえなくなると恐怖を感じてしまうからノイキャンはあってもなくても別にどっちでもいいんですけど。
値段の高さ
2020年8月19日現在Amazon調べで35,937円と完全ワイヤレスイヤホンの中でも突出して高額な価格帯で販売されています。
2020年8月時点でこの価格より高額の完全ワイヤレスイヤホンは
この2機種くらい。
個人的には価格に見合った価値のある商品だとは感じていますが、私が他に使っている高機能&高音質で評判の非常に良いNoble Audioの「FALCON」がメーカー主宰のセール価格(終了してしまいました)で13,000円程度で買えてしまったことを考えると「ちょっと高いな」と感じてしまうのも事実。
FALCONに関しては単にコスパが良すぎるだけとも言えますけど。
イマイチな装着感
私の場合は左耳は全く問題なく装着できるのですが、右耳の装着感がイマイチで気になります。
装着後に耳たぶを引っ張ってしっかりイヤホンを中にはめ込むものの、ガムを噛んでいたり、歩いているとちょっとずつ飛び出してくるような嫌な感覚が。
実際に落下させてしまったことはないし、落下してしまいそうなほどの装着感の悪さではないものの、外出先での使用時はちょっと気になってしまって何度もイヤホンをいじって装着し直してしまいます。
理由としてはノズルが極端に短いこの形状が影響しているのかな?と。
右のノズルが長い方はFALCONなのですが、こっちはこっちで私の場合は耳の奥に入りすぎて圧迫感を感じてイマイチだったりしますけど。
私の場合は左耳は全く問題ありませんし、単純に私の右耳の形状との相性が良くないだけの話ですが、このイヤホンはノズル(ステム)が短い形状だということは知っておいた方が宜しいかとは。
ちなみに私が所有している完全ワイヤレスイヤホンの形状比較はこんな感じになりました。
イマイチなSennheiser Smart Controlアプリ
専用アプリの「Sennheiser Smart Control」自体は使いづらくはありませんでしたが、このアプリに含まれるイコライザーにはプリセットが一切ない上、音質の調整方法が独特で個人的には使いづらすぎでした。
個人的にこのアプリにはイコライザーくらいしかめぼしい機能がアプリになかったため、このアプリは即アンインストールしています。
それとこのアプリって「位置情報オン」が必須なんです。
私はMTW2はウォークマンとの組み合わせで使っているのですが、ただでさえバッテリーが弱いウォークマンで位置情報をオンにしちゃうと更にバッテリーの持ちが悪くなってしまうこともあり、アプリはアンインストールしています。
ただし、ファームウェアのアップデートはこのアプリが無いと出来ません。
また、後日アップデートで対応となった「High-End Sound Tuningモード」という音場が広く、定位がつかみやすくなるモードに関してもこのアプリが無いと利用不可です。
Made in China
個人的には気になりませんが「ゼンハイザー = ドイツ製」と考えている方も少なくないかと思うので一応。
ゼンハイザーはドイツ、アイルランド、米国という3つの生産拠点で製造を行っています。そのほかにも欧州、アジア、および米国に、弊社の厳格な品質基準を満たした長年の製造パートナー企業が存在します
https://ja-jp.sennheiser.com/service-support-services
ってことなので、この製造パートナー企業が作っているのかもですね。
いずれにしても中国製でした。
まとめ
最近になって品不足がようやく解消されて市場に出回るようになってきた「MOMENTUM True Wireless 2」。
気になっている方も多いと思いますが、実際に使ってみるとやっぱり評判通り音質の素晴らしい完全ワイヤレスイヤホンで、個人的にはこの価格を出してでも入手すべき逸品だと素直に感じました。
このイヤホンの登場がメルカリ等で高額で人気の高い有線イヤホンがかなり出品されていたりする理由の一つになっているのではないかと勝手な推測を。
やっぱり完全ワイヤレスイヤホンの利便性を一度でも使ってしまうと有線は厳しく感じてしまいますね。
まぁ使い分けなんでしょうけど、私自身はこのイヤホンでもう十分かなと実感してしまって、とりあえず有線イヤホンに対する興味は早くも薄れてしまいました。
私はイヤホンにハマって間もないペーペーなので、
評判のすこぶる高いこの手の高額な有線イヤホンを一度は試してみたいとは考えていますけど。
一方、MTW2の最大のネックはやっぱり値段でしょうか。
音質の違いこそあれ同等レベルで優れる音質のFALCONの倍以上の値段をどう考えるか。
手軽に高音質の完全ワイヤレスイヤホンを入手したいと考えるのであれば個人的にはFALCONがオススメかな。
もっともFALCONはFALCONで上記した通りノズルが長すぎる点で、音質以前に私のように装着感の問題が出てしまうケースも考えられますが。
最新作「CX 400BT True Wireless」発売
2020年9月30日にゼンハイザーの最新完全ワイヤレスイヤホンCX 400BT True Wirelessが発売されるとのこと。
MTW2と比較するとデザインがちょっと安っぽくなっていたり、「ノイキャン」や「外音取り込み」機能を省いていたりと、弟分の廉価モデルなのですが、音質はほぼ同レベルで、実売23,500円程度とコスパに優れたイヤホンに仕上がっています。
MTW2のノイキャンは大したことがない(外音取り込みは優秀ですけど)ので、今買うなら個人的にはこの「CX 400BT True Wireless」をオススメしたいと思います。
ファームウェアバージョン「4.13.0」に
新しいファームウェアのアップデートが来ていたのでアップデートしてみましたが、写真の通りアップデートに必要な時間は約50分かかりました(^_^;)
アップデートにはWi-Fi接続したアプリが必要で、アプリがインストールしてあればスマホじゃなくてもDAPでもアップデート可能です。
私はウォークマンでアップデートしたため、もしかするとそれで余計に時間が掛かってしまったのかも知れません。
High-End Sound Tuning(高性能サウンドチューニング)
最新の本体ファームウェアバージョン「4.13.0」から追加されたモードで、効果は
- 音場が広くなる
- 音の定位がつかみやすくなる
- 音楽だけでなく、動画などもより臨場感豊かに
とのこと。
利用するためには「Sennheiser Smart Control」が必要で、
アプリ右上の歯車アイコンをタップし、
表示される「高性能サウンドチューニング」をオンにします。
面倒くさいのはMTW2を装着後にこのアプリも立ち上げっぱなしにしないと「高性能サウンドチューニング」を利用できない点でしょうか。
上記していますが、このアプリって位置情報をオンにしないと使えないし、正直驚くような効果は私は実感できなかったので、私は利用しないかなとは。
このイヤホンはマシン、バッテリー性能共に非力なウォークマン「NW-A105」で使用しているので。
MTW2のペアリングトラブル
使い始めてそろそろ1年になるのですが、メインで接続しているウォークマン「NW-A105」との組み合わせに関しては、購入時にペアリング設定して以降、両機を電源オンにすれば100%ペアリング出来ていたのに、突然ペアリング出来なくなるトラブルに見舞われてしまいました。
マルチペアリングじゃないから近くにある他の機器のBluetoothがオンになっているとそちらとペアリングしてしまって接続出来ないことはあり得るのですが、周りの機器全てでBluetoothはオフなのは確認済み。
念のためiPadやAndroidスマホ、DX160の3台で正常にペアリング可能かどうか試してみましたが、全てで接続どころかMTW2自体が認識されないため、MTW2から電波が出ていないようです。
MTW2のトラブル対処法
公式サイトに書かれている通りの方法で工場出荷状態に戻したところ、ペアリングのトラブルは一発で直りました。
ただ、突然理由もなくこのような症状がいきなり起こるとちょっと心配。
もちろん落としたり、ぶつけたと言った強い衝撃を与えてしまったわけではありませんし。
ちなみに、工場出荷状態まで戻してしまったわけですが、
ファームウェアはこの間アップデートした最新の4.13.0にアップデートされたままでした。
アップデートに1時間近くかかっていますので、またやり直しはキツイなと思いましたが、これは無事でホッと一安心でした。
NW-A100との相性が更にアップ!
ウォークマンのNW-A100シリーズにアップデートが来て、Bluetoothイヤホンとの接続時でも
- ソースダイレクト(楽曲の音質をそのまま再現)
- ClearAudio+(SONY推奨サウンド設定)
等が使用可能になりました。
これによってこのイヤホンを始めとするBluetoothワイヤレスイヤホンとウォークマンとの組み合わせでの音質が更に向上しています。
CX 400BTも購入
Amazonのプライムセールで10,800円というあり得ない値付けでセール販売されていたので、思わずポチってしまいました。
「同じ7mmドライバー搭載で音質が一緒」という触れ込みでしたが、確かにMTW2と聴き比べても違和感は全くありませんっていうか音質に関しては本当に一緒っぽい。
ノイキャンが省かれていたり、ケースやイヤホン本体が安っぽくはなっているものの、MTW2よりもバッテリーケースがコンパクトで持ち出しやすく、抜群に使いやすいタップ操作もそのまま搭載されているから、外出時に使う際はむしろこっちのほうが良さげ。
万一落下させて壊したりしても購入金額が遥かに安い分、こっちのほうがダメージ少ないし。
今現在はセールの影響で在庫切れしているからか一時的に値上がりしているようですが、CX 400BTは通常でも13,000円程度のセール価格で販売されているので、この価格でも迷わず買いで良いと思います。
音質で言えばゼンハイザーのこの2機種以上のイヤホンは多々あるのでしょうが、本当に聴きやすくて聴き疲れしづらい絶妙なチューニングが施されているから人気なんだと思います。
しかしMTW2とCX 400BTとの価格差はさすがにちょっと開きすぎのような。
MTW2凄く気に入っていますけど、ここまで差があると何だか買って損したような気持ちにさせられます。
CX 400BTをAmazonが安価に再販
タイムセール祭りで激安に販売したせいで在庫切れしていたCX 400BTでしたが、7月13日入荷でAmazon直販価格12,383円で再入荷&再発売するようです。
この値段なら本当にお買い得すぎる良品なので、ご興味ある方は。
最新の「CX True Wireless」を発売
CX 400BTが出てそれほど経っていない気がします(発売日は2020年9月25日)が、もうこの機種の後継機種「CX True Wireless」が2021年7月8日に発売されるそうです。
上のGIZMODOの記事によるとCX 400BTの上位機種にあたるとのことで、
- IPX4等級の防滴性能
- バッテリー最大約27時間
- 左右独立使用
- Bluetooth 5.2 class1
- Bassブースト機能搭載
主にこれらの点が変更、強化されているとのこと。
価格も15,800円と非常にお手頃なので、今からCX 400BTを買うならむしろこっちかな。
ちなみに「Bassブースト機能」はアプリ側でオンオフ可能で、低音の強調具合はほんの僅かだそうです。
それにしても何でこんな中途半端な作り方や売り方するんだろ?
コンシューマー部門をソノヴァに譲渡していることも関係しているんですかね?
CX True Wirelessとか出すなら「MOMENTUM True Wireless 3」を早く作って出して欲しいと思いますけど・・・。
「CX Plus True Wireless」登場
またまたマイナーチェンジ版?の完全ワイヤレスイヤホンを出すそう。
今回は高音質コーデック「aptX Adaptive」に対応し、ハイレゾ相当対応をうたい文句にしているみたいです。
だそう。
また、ノイキャンと外音取り込みにも対応していて、価格はAmazon調べで「CX True Wireless」よりも2,420円高いだけと「CX True Wireless」を購入した人がちょっと不憫に思えるほどの機能充実ぶり。
ちなみに、イヤホン側がaptX Adaptiveに対応してもDAPやスマホが対応していなければ当然無用の長物になってしまうわけで、私のウォークマンとDX160は未対応だから買わないつもりですけど、
Xiaomiの3万円台で購入可能なスマホがaptX Adaptiveに対応しているみたいです。
何だか小出し・小出しで個人的には良い印象は持てませんが、今2種類持っているゼンハイザーのこの音がaptX Adaptive対応でどのように変化するのか、どうしても試してみたい気にはなってしまいます。
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