帰宅したら何故か送り先が書かれていない謎の茶封筒がポスト投函されていました。
恐る恐る中を確認してみたらこんな物が。
プライム1スタジオ2019年カレンダー
プライム1スタジオのめちゃくちゃカッコ良い来年度版のカレンダー。
これは非売品のようで、プライム1スタジオのオンラインショップを利用した人に送ってくれたようです。
私は今年この2体のフィギュアをプライム1スタジオのオンラインショップから直で購入していましたので。
ちなみにこのフィギュア2体(厳密に言うと3体)だけで、14万円くらい使ってしまいました…。
もちろんこの価格に見合っただけの代物でしたけどね。
なお、記事にはしていませんが、もう1体「メガトロン」のバストを中古で買ったので、今年は全部で4体のプライム1スタジオフィギュアを買っています。
封筒の中身
- 冒頭の写真の「ご案内」
- カレンダー本体
の他に
このような3枚の今後発売されるフィギュアの案内が入っていました。
トランスフォーマーのフィギュアはプライム1スタジオが最も力を入れて制作しているフィギュアの1つのようで、既に何体も発売済みですけど、更にバンブルビーのフィギュアを発売するようです。
スピンオフ作品「バンブルビー」に合わせての発売ってことらしいですね。
あとは「プレデター」と「ジュラシックワールド」の恐竜。
プレデターは実物サイズのバストみたいで、バストなのにとんでもない値段(20万円)なので到底手が出ず。
恐竜の方はこの写真で見た限りですが、質感が半端ないです!
プライム1スタジオのフィギュアはどのフィギュアも半端ないですけど、ちょっとこの恐竜スゲーなと。
インドラプターって名前が書かれていますが、この映画観てないのでよく分からず…。
昔の「ジュラシックパーク」とかは観てますけど。
恐竜の方は価格も控えめの9万円なので、ちょっと欲しいなと思いつつも、サイズが横幅1mだそうなので、置けないな…。
カレンダーの中身
非売品をお見せするわけにはいかないので、ちょっと1月だけ。
全てこんな感じで、実物のフィギュアの写真をCG合成して映画のワンシーンを再現したような恐ろしくカッコイイ写真が使われていました。
あくまでも背景だけがCG合成であって、実物のフィギュアはこのクオリティです。
このレベルのフィギュアでサイズが1mとかの物になるのですから、プライム1スタジオのフィギュアが10から20万円するのは当然なんです。
唯一無二は言い過ぎ(First 4 Figuresとか他も凄いのあるので)だとしても、本当にフィギュア界の王様って感じ。
プライム1スタジオへの要望
一つだけ要望があるとするなら、
現行品の半値バージョン
の廉価版を作って欲しい。ってことかな。
個人的に「ベルセルク」と「トランスフォーマー」のフィギュアシリーズをコレクションしたいので。
他にも色々欲しい物があるんだけど、やっぱフィギュアで1体10万円超えはコレクションしていくのキツすぎです…。
それと、例えばうちのガッツは台座含めると1m近くにもなり、日本の住宅事情でこのサイズはデカすぎで、設置場所に困ってしまっています。
うちには幸い利用していない6畳の物置部屋があるからそこに置いちゃってるけど、UV対策とかも本当に大変だし、重量も20kg以上あるから、一度設置するとまたバラして移動しないといけないしで本当に大変。
このガッツも1/4スケールじゃなく、1/8とかに縮小して半値くらいで出してくれれば、もっと誰でも買いやすいんじゃなかろうかと。
まぁこのサイズ感でこの価格だからこそプレミア感が高まって逆に売れるのかも知れないけど、ホットトイズくらいのサイズでも良いので、廉価版を出してくれればプライム1スタジオのフィギュアの素晴らしさがもっと裾野まで広がってファンとしては嬉しい限り。
来年も買います
そんなわけで、プライム1スタジオから非売品の2019年度版カレンダーが届きましたって話でした。
プライム1スタジオのオンラインストア直で購入すればくれるみたいなので、ご興味ある方は来年是非。
安い物なら1万円台から売ってますし。
私は来年も細々ながらここのフィギュアをコレクションしていく予定。
このクオリティのフィギュアを知ってしまうと他のはなかなかね。
ホットトイズも十分凄いですけど、プライム1スタジオのはやっぱ別格です。
あ、でもカレンダーの送り先くらいはちゃんと買いておいて欲しいものです。
物騒な時代なので。
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