我が家で愛用中のダイソンボールDC36。
初めて購入したダイソン製品がこのDC36でした。
そのDC36が、2年半でヘッドが回転しなくなる故障が発生。
そしてその10か月後にまたヘッドが回転しなくなる故障が…。
ダイソン掃除機1度目の故障
1度目の故障は上記した通りで購入してから2年半くらい過ぎた頃。
ある日突然ヘッドが回転しなくなってしまいました。
ダイソンに電話したところ、「どの部品が壊れているか確認する」という話で、
電話口の指示通り、まずは延長パイプ部分(伸縮式パイプ)を取り外して
ヘッドと直で繋いでヘッドが回転するか確認したところ見事に回転。
ヘッドが回転しない理由は伸縮式パイプに原因があると判断されました。
この伸縮式パイプ部分には電気が流れているので、何らかの不具合でこの電気が通電しなくなりヘッドに信号がいかなくなったって事らしい。
ちなみに、1度目の故障の話は昔書いていたブログで記事にしていました。
パーツ新品購入の有償修理に
ダイソンの無償保証期間は2年間。
私はネット購入で延長保証に入っていませんでしたから、当然有償修理扱いに。
結果的にこのサポートの電話で注文をお願いする形とし、伸縮式パイプをダイソンから6,000円ちょっとで送ってもらって1度目は事なきを得たのでした。
10か月後またヘッドが回らなくなった
それから約10か月後、また突然ヘッドが回転しなくなりました。
今度は電話で確認する事もなく、前回教わった通り、また同じように伸縮式パイプを取り外し、直接ヘッドを付けてみたところ回転しない…。
今度はヘッドパーツ部分が壊れて(通電しなくなった)しまった訳です。
これが1度目と同じく伸縮式パイプに不具合が発生したなら、パイプは保証期間内で無償修理となるでしょうが、今度はヘッドが壊れているからまた有償修理となり、ヘッドを買い換えなければいけません(^_^;)
3年5か月で2度故障したダイソンボール
家電の中でも使用頻度が高い掃除機だから壊れるのは仕方がないのかなとは言え、「通電しなくなる」と言う同じ原因の不具合で2回も故障してしまうと「ちょっとなぁ〜」って感じるのも事実。
実際、掃除機を壊れて買い換えた経験って記憶にないし、私は物は大切にする方だから決して無理な使い方とか荒っぽい使い方をしてきた覚えはないんですけどね。
パイプは6,000円ちょいで済んだけど、ヘッドは更に高そうだから、今の所はまだパーツ交換の修理にするか別な物を買い換えるか考え中。
このDC36自体はヘッドが小さくてフローリングで使い難いのを除けばそこそこ気に入っているし、購入した時確か6万円以上したはずだから、ヘッドを交換すればまた使えると分かっているのに捨てちゃうってのも何だか切ない。
他のダイソンは壊れていません

ちなみにダイソン製品はハンディ掃除機の「DC61」とか、

扇風機の「AM07」とかも持っているくらい個人的にはお気に入りの家電ブランドだから、掃除機も買い替えるならまたダイソンかなとは。
でも今回の2回目の故障の件で耐久性の面でちょっと不安を覚えたのは紛れもない事実です。
「伸縮パイプ」と「ヘッド」の2つのパーツが次々と壊れてしまったのはやっぱりショックでした。
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