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着心地の良さ抜群!DOPE AND DRAKKARのススメ

DOPE AND DRAKKARの長袖カットソー
DOPE AND DRAKKARの長袖カットソー

私が長年愛用しているDOPE AND DRAKKAR(ドープ&ドラッカー)の洋服です。

20代の頃は洋服をデザイン重視で購入していましたが、30歳を過ぎてからはデザインよりも着心地を最優先に求めるように変化しました。

ある程度のお金も持てるようになり、洋服にもお金をかけられるようになったこともありましたし、加えてもともと敏感肌で肌が弱かったことも理由でした。

着心地の良い服を作っているブランドは日本国内に多々ありますが、中でも自分の好みに最も近い洋服を製造&販売しているのがこの「DOPE AND DRAKKAR」で、かれこれ7、8年くらいお世話になっているブランドです。

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DOPE AND DRAKKARのお気に入りポイント

DOPE AND DRAKKARは着心地抜群!

素材にこだわって作られていて縫製も丁寧なので、DOPE AND DRAKKARの洋服は非常に着心地が良いのが特徴です。

DOPE AND DRAKKARの洋服全てなのかは分かりませんが、少なくても私が購入してきたもの(4、5着はお役御免で処分済み)は全部メイドインジャパンでした。

ここら辺もこだわりなんだと思います。

私は首にタグがついている洋服もチクチクするから大嫌いなのですが、この点もちゃんとこだわっているのも好印象。

DOPE AND DRAKKARは染料にもこだわりが

DOPE AND DRAKKARは染料にもこだわり
DOPE AND DRAKKARは染料にもこだわり

フルーツや天然石を染料に混ぜ込んだDOPE AND DRAKKARオリジナルの染料を使っているそう。

私が所有しているTシャツだと、白やピンクのTシャツが「FRUIT DYE」のロゴ入りでフルーツ染のTシャツです。

白は確かライチだったかな?

今はヨレヨレになってしまって処分済みですが、天然石のラピスラズリで染めたというシャツも所有していました。

右下の紫色っぽい色のTシャツは確か「接触冷感素材」が使われていたと記憶しています。

DOPE AND DRAKKARリバーシブルカットソー
DOPE AND DRAKKARリバーシブルカットソー

先日購入したばかりの長袖のカットソーはリバーシブルで、一着で二度美味しかったりと、染料以外でも様々なギミックを施したものも作られていたりします。

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DOPE AND DRAKKARは絶妙なゆったり感

私は長年水泳をやっていたこともあって肩幅も50cmくらいあるし、筋肉質でガッチリ体型なのですが、国内の着心地にこだわったブランドの洋服って結構タイトなものが多くてなかなか気にいることがありませんでした。

素材自体は良い糸を使っていて触り心地も滑らかで良いんだけど、タイト過ぎるから着るとピチピチで着心地が良いとは言えなかったり。

その点DOPE AND DRAKKARの洋服は素材も良い上に絶妙なゆったり感だから、着ていて肩がこらない気持ち良さがあります。

DOPE AND DRAKKARの長袖カットソー
DOPE AND DRAKKARの長袖カットソー

私は首も太めなので、首元がキツい洋服も苦手なのですが、DOPE AND DRAKKARはVネックやラウンドネックの洋服も多いのも個人的に好みでした。

首元がキツい洋服を着る時の髪の毛がギュッと引っ張られるようなアレも苦手で。

写真に写っている洋服の首元がいずれもVネックだったり、ラウンドネックなのはそういう理由です。

DOPE AND DRAKKARはシンプルデザイン

DOPE AND DRAKKARはシンプルデザイン
DOPE AND DRAKKARはシンプルデザイン

あまり奇をてらったような変わったデザインはなく、誰が着ても似合いそうなシンプルなデザインのものばかりで購入しやすいのも特徴なのかなと。

また、鎌倉にお店を構えることもあるからか、ブルーのシャツだったり、ボーダー柄だったりと海を感じさせるマリンルックなデザインも多いのも特徴なのかも知れません。

DOPE AND DRAKKARは絶妙な値段設定

カットソーで大体1万円ちょい、厚手のシャツでも2万円程度と、クオリティの割にはお手頃な価格設定なのも嬉しいポイント。

私は多趣味でアレコレお金を使うため、洋服だけにお金をつぎ込むわけにはいかないので、このくらいの価格なら買っても良いかな?と思える絶妙な価格設定に助けられています。

まぁだから毎回定期的に購入しちゃうんでしょうけど。

DOPE AND DRAKKARはあまり販売されていない

私は毎回公式サイトのネットショップを利用していますが、DOPE AND DRAKKARは現在は公式サイトと藤巻百貨店でしか販売されていません。

以前はrumorsやその他のネットショップも取り扱っていましたが、現在はこの2店舗でしか購入できないようです。

Amazonには何故かこのズボンと上着1着だけ販売されているようですけど。

そんなこともあってあまり世の中に知れ渡っていない「知る人ぞ知る」ってブランドなのかも。

また、1アイテム当たりの数もあまり作っていないようで、売り切れるとそのまま終了になることも多いみたい。

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DOPE AND DRAKKARのいまいちな点

生地がダメになりやすい気が

素材にこだわって作られているためか、デリケートで柔らかい生地だったり、首元が元々緩い作りだったりするためか、割と型くずれしやすかったり、袖等が伸びやすかったりする気がしています。

私の場合はもちろん他のブランドの洋服も着るものの、本当にDOPE AND DRAKKARの洋服が気に入っているので、必然的に着用回数が多くなっているからってのもあるかも知れませんが。

ちなみに洗濯は、洗濯ネットに入れて洗濯機→外干しって形のみで、乾燥機なんかは使ったことがありません(っていうかうちにない)。

直射日光に当てて乾かしているのもあまり良くないのかも知れません。

デザインがシンプル過ぎる?

DOPE AND DRAKKARは染料にもこだわり
DOPE AND DRAKKARは染料にもこだわり

個人的にはシンプルだからこそ好みなのですが、人によってはユニクロっぽい没個性なデザインに見えなくもないのかなとは。

フルーツや天然石で染めていることだったり、糸にこだわっていたり、リバーシブル等のギミックだったりってのは外からは分からないことですし。

DOPE AND DRAKKAR自体がある程度高めの年齢層を意識して作っているでしょうから、30代以降とかの大人の世代には受け入れられやすいとは思いますが。

まとめ

日本の逸品のみを取り扱う「藤巻百貨店」で取り扱われているってだけでもいかに素晴らしいブランドなのかお分かり頂けるかとは思いますが、冗談抜きで本当に良いので、着心地の良さを追求したい方は是非一度お試しあれ。

書いた通りで私の場合は特にこのブランドの洋服のゆったり感が好きかな。

とにかくピチっとしたのは着ていると私は疲れちゃうので。

日本人の体型が痩せ型が多いからなのか、タイトなシルエットが好まれるからなのか私には分かりませんが、着心地にこだわるブランドの洋服ってタイトなのが多い気がしています。

その点DOPE AND DRAKKARの洋服はゆったり着れて疲れないのが本当に好き。

なお、本当はこのブランドってパンツのほうが有名で人気が高いのですが、私はズボンはこのハーフパンツ一着しか持っていません。

ってなわけで、今年の夏も上下揃ってDOPE AND DRAKKARのお世話になりそうです。

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