レジン製でできた猫の置物(オーナメント)。
このリアルなレジン製の2匹の子猫はガーデンオーナメントのようで、ホームセンターのガーデンコーナーで売られていたのを見つけてお代を払って連れて帰ってきました。
ホームセンターのガーデンコーナーには様々な種類の動物の置物が売られていて、うさぎや犬、りすも凄く可愛いかったけど、私は猫が一番好きなので、猫のオーナメントだけを購入して集めています。
最近知ったばかりなのでまだ4匹しかいませんが。
レジン製のティーカップ子猫
文字通りティーカップに入った子猫ちゃん。今まで様々なタイプの猫のオーナメントを見ていますが、その中でもこのティーカップシリーズが一番可愛いくてオススメかも。
値段も手頃で2,000円ちょっとで買えます。
茶トラと黒猫の3匹の中からアメショを選びました。
サイズは写真の通りとても小さく、本物の子猫がティーカップに入ったくらいの大きさで、デスクトップに置いて飾るのにもピッタリなサイズ。
間違っても庭に置いて雨ざらしにとか可哀想で出来ません(^_^;)
そのくらいクオリティは高いです。
目にはちゃんとハイライトが入って目が光るように透明な何か(何かは分かりませんが)が塗ってあるから、写真を撮ると太陽光や蛍光灯の光が目に写り込んで生き生きした表情が写せます。
ちなみにこれは猫とカップが一体化しているので猫とカップは別々にできません。
レジン製のぶら下がり猫
こっちはぶら下がった状態を表現したレジン製の子猫のオーナメント。
写真のように丁度手のひらサイズの大きさで、生後数日経過した本物の子猫くらいのサイズ。
ちなみに、うちの一番上の猫(リアルな猫)はこの子と同じく白黒のハチワレ柄の猫なんですけど、目が見えない状態で保護して育てたから、更に小さかった事をこの手のひらに乗せて写真を撮った際に思い出しました。
名前通り両手をぶら下げて(引っ掛けて)飾るタイプのオーナメントです。上手く引っ掛ける場所がなかなか見つからなかったりしますが。
レジン製の猫の貯金箱
大きな2匹がレジン製の貯金箱の猫ちゃん。
こちらは座った状態で2リットルのペットボトルくらいの大きさのリアルな成猫サイズよりもちょっと小さいくらいの大きさで、重さもズッシリしていて存在感あり。
貯金箱ですからひっくり返した地面との接地面にお金の投入口が付いています。ただ、一度お金を入れてしまうと割らない限りお金を取り出すことが出来ないため、私は単に置物として部屋に飾っています。
って言うかここまで本物そっくりだと割れんでしょ(^_^;)
ちょっと塗りが雑
残念なことにこの2匹だけ塗りが雑で、
茶トラは右目の下に灰色に塗られてしまっている部分があったり、
白猫は右目の黒目がやたら小さく塗られていて片目だけおかしな目になってしまっています。
どちらも一番目立つと言っても過言じゃない目の塗りが雑なだけに、余計雑な部分が目立ってしまっているのが残念です。
恐らく個体の問題なので、ちゃんと塗られている個体ももちろんあるのでしょうが、チビちゃん達2匹はどちらも綺麗に塗られているだけに残念。
リアルでとても可愛らしい!
様々な種類のガーデンオーナメントがあって、猫好きなら全部揃えてしまいたくなる衝動に駆られそう。
このシリーズ何故かどこのメーカーが製造販売しているのかの印字や刻印が無く、中国製ということしか分かりませんが、恐らく同じメーカーが作っているっぽい気が・・・。
異常にリアルな造形なので、3Dプリンターでも使って型取りしているのかな?細かい彫刻で毛並みまで表現されていて、猫の置物としての完成度は本当に高いです。
普通にリアルなだけだと気持ち悪いんだけど、上に書いた通り、目に透明な何かが塗ってあるため、光が当たると目にハイライトが入って、まるで生きているかのごとく生き生きと見える仕組みなのがとても素晴らしいです。
1点残念なのは、いくらリアルな作りとは言え、材質がポリレジン製だから陶器のようにカチカチで、触っても猫の柔らかい毛並みの感触が味わえないことでしょうか…。まぁそればかりは本物の猫ちゃんで味わうしかありませんね。
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