本物と見間違えてしまうほどのリアルな造形と塗装で大人気のアーニトル(ahnitol)のカニペンホルダーを購入してみました。
カニペンホルダーって?
アーニトルという便利グッズを開発・販売するサイトで売られているリアルな造形のカニの置物で、両ハサミが上がった形で作られているため、ネーミング通りペンを乗せられるペンホルダーとして使えます。
素材はPVC製で、そこそこ丈夫そうなので、結構重量のあるペンも乗せられるみたい。
私はワコムのペンタブレットのペンを乗せて使っています。
種類と値段は?
このカニペンホルダーは4色作られていて、値段は1匹500円(現在は800円?)で売られています。
にゃんだらけ 2/23,24東京都立産業貿易センター台東館
ようじ拾い猫1000円
カニペンホルダー500円
特色白黒は1000円
を委託販売して頂いてます。
どうぞよろしく。
卓番号A13
nekomori+448 です。#カニペンホルダー pic.twitter.com/JXKhWCBoGP— ahnitolアーニトル19日てづバT-26 (@ahnitol) February 23, 2019
どこで買えるの?
SNSで話題になって以降は在庫が常に不足している状態だそうで、直販ができないため、
- 道の駅つる
- At GALLERY N’CAFE
- エビとカニの水族館
ここに直接買いに行くか、イベントで販売される際に直接行って買うか、多少腹立たしいのを我慢して「ヤフオク、メルカリ、フリマ」等のオークションサイトやフリマアプリで転売されているのを買うしかないみたい。
私自身は仕方がないから「転売品」を購入していますが、相場的には1,100から1,800円くらいといったところなので、買いに行くことや送料分を考えれば、まぁこのくらいは仕方がないのかな?って値段で買うことは可能でした。
と言っても、こういうセコイ「転売ヤー」たちがいるお陰で本当に欲しい人たちに商品が行き渡らないようになるわけなので、本当にありがた迷惑ですけども。
ちなみにAmazonでも何故か同じカニペンホルダーが売られているので「あれ?」と思ってよく見てみたら
ahnitolをもじった?ような名前で売られていました。
写真を見る限りは明らかなパクリ商品ぽいのでリンクは貼りませんけど。
カニペンホルダーの写真
LEDライトを当てて撮影してみていますが、クリアー塗装でコーティングされているからか、目にちゃんとハイライトが入るのが良いですね。
生き生きして見えます。
塗装がリアルなのは写真で見てお分かりの通りで素晴らしいのですが、それと同じくらい凄いのが手触りで、何だかまるで本物のカニを触っているような錯覚に陥るくらいカニカニしています。
これは実際購入して手にしてもらうしか理解してもらえない話ですけど。
ちなみに私の物は届いた段階で傷だらけで凄く汚れていたため即捨ててしまいましたが、このペンホルダーはちゃんとプラスチック製のケースに入って販売されています。
満足度高し!
ってなわけで、リアルなカニのペンホルダーのご紹介でした。
リアルな作品は好みが分かれるでしょうが、ペンホルダーになっている実用性もあって受けているのかも。
ご興味を持たれた方は手にすればきっと満足されると思うので是非。
2/10幕張メッセ ワンダーフェスティバル
「アーニトル」卓番5-04-03
ようじ拾い猫1000円、椅子おじさん3500円、人食いおじさん1000円、ドクロカードホルダー500円
を販売します#ようじ拾い猫 #カニペンホルダー #wf2019w #ワンフェス pic.twitter.com/mIGiWXPOZk— ahnitolアーニトル19日てづバT-26 (@ahnitol) February 6, 2019
って言うか、同じアーニトルさんで作っている猫ちゃんの方も凄く可愛らしいですよねー。
「ようじ拾い猫」ってネーミングのようですけど、こちらは残念ながら転売ヤーからも買えないくらい品薄みたいで、ヤフオクやメルカリでも売られていませんでした。
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