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安くて地味に便利なMAMiOのウォールポケットが超オススメ!

この間購入してみた

無印良品の壁に付けられる家具(オーク材)は臭かった
無印良品の壁に付けられる家具(オーク材)の取り付け方法や商品レビュー。それにしてもこの商品に使用されているホルムアルデヒド?の匂いなのか、強烈な臭い頭が痛くなるほどでした

無印良品の壁に取り付けるタイプの収納棚ウォールシェルフが思いのほか収納力があって、とても気に入ったので、今度はポケットタイプの壁掛け収納のウォールポケットを購入してみました。

「壁面」というデッドスペースを利用して、物で溢れかえった狭い部屋を少しでも広く…というのが私が壁に取り付けるタイプの収納を色々探して購入している目的です。

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ウォールポケットとは?

安くて地味に便利なMAMiOのウォールポケットが超オススメ!

その名の通り、壁に掛けて使える「ポケットが付いた収納小物入れ」。

本体が邪魔にならない薄さで、デッドスペースを有効活用できる上、安くて、収納力もあり、ちょっとしたインテリアにもなると、かなりの優れものです。

私は最初からドアに設置することを決めていたので、設置してなるべく目立たない色を考えて、素材が麻で作られている写真のMAMiOというメーカーのウォールポケットをチョイスしてみました。

ちなみにインテリアとして考える場合は、ポケットが透明な物をチョイスして、例えばお洒落なジャケットのCDを中に入れて飾る…なんてことをするようです。

私は「収納」が目的だったから、インテリアとしての使い方は最初から頭にありませんのでこれ買いましたけど。

MAMiOのウォールポケット

製造販売?しているのは「みらいりっち株式会社」という聞いたこともないメーカーで、MAMiOというのはブランド名でしょうか?

Amazon内ではこのようなウォールポケットから財布、コスプレ衣装まで何でも作って販売している企業みたい。

このウォールポケットのタグには「製造国は日本と書かれている」とAmazonのカスタマーQ&Aに書かれていましたが、私が見た限りではタグには「MAMiO」と「みらいりっち株式会社」その下に電話番号しか書かれていません。製品に付いていたタグ(あったかどうかも定かじゃない)に書かれていたのかな?

ただ物自体は非常にしっかりしていて、作りもかなり丁寧です。縫製も特に問題なし。

サイズは

  • 高さ約73cm
  • 幅約46cm。

裏地は汚れのつきにくい素材で、簡易防水タイプ。

MAMiOのウォールポケット

素材は麻ですからゴワゴワしていて触り心地が悪くて硬めですが、逆に型崩れせず丈夫なのが気に入りました。

意味も無くボタンが付いていますが、単にデザイン目的でしょう。

安くて地味に便利なMAMiOのウォールポケットが超オススメ!

ポケットは13個あって、写真の通りサイズがバラバラなため、サイズに合わせて様々な物を入れることが可能。

上の2段はiPhoneが丁度良い感じに収まるサイズで作られているので、iPhoneやタブレットやカメラのUSBケーブル、リモコンなんかを主に収納しています。

その下はちょっと大きめサイズのポケットでiPad miniが丁度収まるサイズ。最下部はiPadが丁度収まるサイズの最も大きなポケットが2つ。

それにしても生活感ありすぎる写真で申し訳ない(^_^;)

いつも大体こんな感じで、便利だからついつい適当に物をブッ込んじゃうんですよねー。ブログに載せるために綺麗に物を入れ直して写真撮れば良かったかも…。

ただ、私の部屋は猫たちが出入りするため、このドアは通年開きっ放しにしておく必要があるので、このウォールポケットは普段は完全に目に入らない形で設置している形。

まぁそういうのもあって適当にポンポンと物をブッ込んでるんだろうけど…。

厚みのある物を入れなければ本体自体は非常に薄いから、壁掛けしていても邪魔にならない点も気に入りました。

ウォールポケットの作り自体は写真の通り非常にシンプルなので、ちょっと器用な人なら簡単にDIY出来そうですし、実際このウォールポケットを作っているYouTube動画とかありました。

ただ、手間と材料費を考えると、普通の人は買っちゃった方が早いでしょう。安いし。

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ウォールポケットの吊り下げ方法

ウォールポケットの吊り下げ方法

これはウォールポケットを取り付ける場所にもよるため一概に「これ」とは言えません。

取り付け先も石膏ボードの壁だったり、木材だったりで千差万別でしょうから。

あとは収納したい物の総重量によっても変わりますね。軽い物しか乗せないないつもりなら、ちょっとしたピンでも良いだろうし。

私の場合は部屋の木製のドアに取り付けましたが、ちょっと重量があるiPad Air2も入れたかったので、ピンではなく、しっかりとしたフックで取り付けています。

このフックはイケアの「BJARNUM」というアルミニウム製の折りたたみ式のフックを使いました。

3つ入って1,299円(IKEA価格)と激安のフックで、アルミニウムの塊でズッシリした質感も良くてお気に入り。

設置場所さえちゃんと考えれば重い革ジャンとか引っ掛けても全然平気だし、使わない時は折り畳んでおけます。

これを2つ取り付けてウォールポケットを吊り下げていますから、さすがにiPad Air2やその他諸々どんどんポケットに入れてしまってもビクともしません。

ウォールポケットはあると便利

ウォールポケットの一番の便利な点は、凄く出し入れしやすい点でしょうか。

とにかく取り出しやすいのが一番で、使用後は入れるだけで即収納になるのはズボラな私にはピッタリ。

特にUSBケーブル関係は頻繁に使うため、出来るだけ手元に置いておきたい反面、コードだけに意外と邪魔くさかったりするものですけど、ウォールポケットがあれば、簡単に取り出せて、簡単に収納出来る上に、置き場所を固定することで紛失も防げると一石三鳥って感じ。

とにかく様々なメーカーが発売していて、種類が豊富なウォールポケット。

値段や素材、色、サイズはピンキリで、様々なメーカーが出しているため種類も豊富なため、自分好みのウォールポケットを探す作業がちょっと面倒で大変だとは思いますが、あるととても便利な優れ物の商品だと感じました。

後日100円ショップのダイソーに行ってみたら、似たようなウォールポケットが売られていてちょっとショックだったことを追記しておきます(苦笑)

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