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花王のクイックルワイパーとユニチャームのウェーブハンディどちらがより優れるか徹底比較

クイックルワイパーとウェーブハンディどちらがより優れるか徹底比較

花王の「クイックルワイパー」とユニチャームの「ウェーブハンディ」。

iMac 5Kを買って以降、高額なMacを少しでも長く使えるようにと特に埃に気を付けるようになったデスク周りで使用中。

最初に購入したのはウェーブでしたが、クイックルの方がゴミを良く取れそうな気がして追加してみました。

どちらがより優れているかの個人的な感想を書いてみます。

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ウェーブはハンディと伸びるタイプ2種類を使用中

wave

ウェーブは現在写真の「伸縮タイプ」と「ハンディタイプ」の2種類を使用しています。

取り替えシートが併用出来る上に、双方共に本体が安価で、取り替えシート自体が安いから揃えやすい。

ハンディは文字通りデスク周りに使用しやすく、目に付いたホコリ汚れにすぐ使えるのが便利だし、

持ち手が長くて角度が変えられる「伸縮タイプ」は高い所はもちろん、掃除機では掃除できないちょっとした隙間なんかにも入るので、こちらもかなり便利です。

クイックルワイパーの方は私は伸縮タイプは利用していませんが、伸縮タイプの本体も600円くらいで入手可能なようです。

ハンディのサイズはほぼ同じ

クイックルワイパーとウェーブハンディのサイズはほぼ同じ

クイックルワイパーハンディとウェーブハンディの大きさはほぼ同じ。

両方共に重量は見た目通りで非常に軽い。

クイックルワイパーは360度使える

クイックルワイパーハンディとウェーブハンディの大きさはほぼ同じ

サイズは同じですが、クイックルワイパーは360度ゴミを吸着出来るのに対して、ウェーブは片面のみしかゴミを吸着する事が出来ません。

この点は圧倒的にクイックルワイパーが有利。

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ウェーブは使用前にひと手間必要

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ウェーブの取り替えシートはこのような形で袋に入っているので、

IMG_6377

自分でワシャワシャして、けば立ててやる必要があります。

とは言え、ワシャワシャやるだけだから、これを手間と言えるのかも微妙ですが。

ウェーブの方が本体、取り替えシート共に安い

ウェーブの取り替えシートの方はクイックルワイパーより圧倒的に安い

2015年現在アマゾン調べで、クイックルハンディの本体付きが250円で、ウェーブハンディの本体付きが228円(パントリーなら188円)と本体付きはウェーブが安く、取り替えシートもクイックルが3枚で225円に対し、ウェーブは8枚で361円と圧倒的にウェーブが安くなっています。

ただし、上記した通りでクイックルの方は360度使えるのに対してウェブは1面だけですから、その点は考慮しないとダメですね。

クイックルの替えシートの方が高いけど当然長持ちします。

埃、ゴミの吸着力はほぼ互角

ウェーブの吸着力に満足できずクイックルを追加した経緯なのですが、いざ両方使ってみると正直どちらも同程度の実力であまり変わらない印象。

ウェーブはひと手間必要

汚い写真で申し訳ありませんが、写真は一週間くらい掃除した後のウェーブ。

こんな感じで猫の毛(うちには4匹います)や髪の毛までちゃんと取れているのが分かります。

こちらがクイックル。こちらも1週間くらい使っています。

埃やゴミが取れない訳ではなく、色的にウェーブよりもゴミや毛が写真だと目立たないってだけで同様にちゃんと取れています。

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結局どちらがオススメなの?

ぶっちゃけ両方使ってみると、どちらも実力差は殆ど感じないと言うのが正直な感想。

クイックルの方が値段が高い分、しっかりした作りなんですけど、埃もゴミの吸着も殆どクイックルと殆ど変わらないです。

ウェーブは取り替えシートが安いからシートを捨てやすく、クイックルは取り替えシートが高めだから、貧乏性(なのかな?)の私は少しでも長持ちさせるように、汚れたらダイソンのハンディクリーナーで吸い込んだりしちゃってます(^_^;)

両方買って両方使うのがオススメ

で、どちらがオススメなのかですが、私としては両方買って使い分けましょうが答えになるかな。

本体は安価なので両方買っちゃっても財布は痛みませんし。

機能的には大差ないですから、結局は個々の好みの問題になるかとは思いますが。

私の使い分け方法としては、ウェーブは取り替えシートが安いので、比較的汚れが酷くなる場所(カーテンレールとか机の隙間とか)に積極的に使い、クイックルはiMacやオーディオ、PS4等の比較的汚れない大切な物とかにピンポイントで使っています。

でも、とりあえずどちらか片方を入手したいなら、まずは全体的に安いウェーブを買うと良いでしょうね。

まぁ、どちらにせよ1つ置いておくと便利なのは間違いないです。

2018年現在

結局は伸縮式のクイックルワイパーも追加し、それぞれ役割分担を決めて特定の場所の掃除に使用中。

相変わらずシートが安くて捨てやすいウェーブはガンガン使い、クイックルワイパーはテレビやMacの液晶の埃取りやPCデスク周りの掃除で愛用中です。

2020年現在

ウェーブ vs クイックルワイパー

ウェーブ vs クイックルワイパー

2020年現在、ウェーブの方をメインで使うことが多くなりました。

ゴミ吸着力が150%アップしたってこともあるし、やはりウェーブの取り替えシートの方が安いから、貧乏性の私でも捨てやすいってことも理由。

ちなみに、最新のAmazonでの双方の取り替えシートの価格比較はこんな感じで、同じ12枚入りでも400円くらい違ってしまうのはやはり地味に大きい。

なお、クイックルワイパーの方もシートのゴミ吸着力は以前の物よりもアップしているし、Amazonだと稀に「タイムセール」の対象となり、12枚で700円くらいで売られることもあるので、クイックルワイパーのシートはその際に購入したりしています。

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