iPad Air 2のケースを写真のMOKOという企業の商品に買い替えました。Amazonで1,180円。
それにしても極限までにシンプルな包装でちょっと驚き。
iBUFFALOとMOKOのTPUクリアケースの比較
素材は一緒
今までは左のiBUFFALOの品番「BSIPD14KSCR」という物を付けていました。
こちらも今回購入したMOKOの物と同様「TPUクリアケース」と呼ばれる商品で、触り心地がシリコンのような硬めのグミのような透明なケースで、装着してもiPadの色も含めた見た目をあまり損なわず、フローリング等の床に置いた時に傷がつくのを保護してくれる目的のケース。
タブレットのケースって沢山あるけど、普段持ち歩かず家で使う場合はこのTPUケースが最適なんじゃないかと考えています。
シリコンと比較してもサラっとしていてベタつかず、埃が付きにくく、透明だからタブレットの見た目も損ないませんし。
穴の有無
iBUFFALOのケースは電源ボタン、音量ボタンが穴があいているのに対し、
MOKOのケースは電源ボタンと音量ボタンが穴が空いていません。
穴があいていないメリットとしては、埃やちょっとした水濡れでの水の浸入を防いだり、誤って押してしまう事を防止する事が考えられるかも。
デメリットはちょっと押すのに力が要るので穴があいている物よりも押しづらい点。
穴あきが必要なところはあいている
当然ですが穴があいていないといけない箇所はちゃんとあいています。
iBUFFALOの方は全部あいちゃっている形。
黄ばみ防止効果
これはiBUFFALOもMOKOもどちらも対応しています。
左が対応していないiPad miniのTPU素材のクリアケース。
初代iPad miniを購入した時から付けっ放しのやつで、汚したわけじゃなく紫外線でこんな色になってしまうみたい。
右は1年半使った今回買い替えたiBUFFALOのケースですが、汚れは付いているものの、黄ばみは一切出ませんでした。
一番の違い
上の写真でお分かり頂けるかと思いますが、iBUFFALOのケースは何故か縦位置の右側が大きく削れていて、角の2か所だけで押さえる形になっているため、外れやすいのが難点。
新品で硬さもあった時は問題なかったのですが、最近は外れて落ちる事が多々起こるようになってしまい今回買い替える羽目になってしまいました。
これ本当に意味不明。何の目的があってこんなに大きく削ってるのかさっぱり理解不能。
MOKOの方は完全に全面ぴったりとシッカリはまる形なので(って言うかこれが普通だと思うけど)、ぐらつく事もなく良好でした。
穴の位置も完璧だし、こちらの方が安いけど断然作りが良いですね。
MOKOのTPUケースはオススメ
MOKOって会社の製品を今回初めて購入してみましたが、iBUFFALOの物より遥かにクオリティの高い商品でした。
しかも安いし(楽天やヤフーだと高くてアマゾンだけが安かった)。
ちなみにこのMOKOのケースに偽物が存在しているそうで、そういうブログの記事がありました。私が購入したのはアマゾンでしたが、アマゾン直ぐじゃなくて、「SPcase FunFun」ってところが販売、アマゾン発送の商品。届いた商品は紹介した通りで全く問題なしでした。
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