星撮り必須?ビクセンVixen天体観測用ライト「SG-L01」の感想

星撮り必須?ビクセン(Vixen)天体観測用ライト「SG-L01」の感想

天体写真撮影に挑戦してみたいと思い、天体観測用のライトを購入してみました。

白い色のLEDや懐中電灯の光は真っ暗闇で撮影する際、暗闇に慣れた目を刺激してしまい、星が見えにくくなってしまうため、星空の撮影時にはわざわざ赤色の弱いライトを使用するとの事。

ただ、この赤色の弱いライトっていうのが殆ど市販されておらず、わざわざ赤色セロファンを市販の白色ライトに貼ったりして自作したりするそう。

天体観測用ライト「SG-L01」は天体撮影専用

そこで総合光学機器メーカーで天体望遠鏡などを作っているビクセン(Vixen)が、今年の7月に天体観測時の使いやすさを最優先に配慮したこの天体観測用ライト「SG-L01」を発売しました。

何でも形から入る私は星を撮るならとりあえず買っとくしかなさそうってなわけでこれを購入してみた次第。

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天体観測用ライト「SG-L01」の詳細

SG-L01の概要

天体観測用ライト「SG-L01」の詳細

  • 光源:メインLED(赤色)×1、サブLED(電球色)×2
  • 明るさ:約0.4ルーメン(10%時) / 約7ルーメン(100%時)
  • 電源:単三アルカリ乾電池×1本(モニター電池内蔵)Ni-MH充電池対応
  • 電池持続時間:メインLED(赤色)/約181時間(10%時)・約4.5時間(100%時)サブLED(電球色)/約48時間(10%時)・約5時間(100%時)※アルカリ乾電池使用時(20℃)
  • 防水性能:IPX4相当
  • 機能:無段階照度調整機能(ディミング機能:点灯時スイッチ長押し)
  • ロック機能(消灯時スイッチ3秒長押し)
  • サイズ:幅60×高さ25×奥行40mm
  • 重さ:約27g(電池込:約70g)
    https://www.vixen.co.jp/corporate/info/2016/160705a.html

定価5,500円のところアマゾン購入で5,154円でした。

商品自体はオンリーワンってほどの物では無い(星撮り経験無いから知識がありません)のでしょうが、届いた商品の質感から考えると意外なほど高額だなと言う印象。ただ、防水だったりと性能自体はまずまずのよう。

付属品

天体観測用ライト「SG-L01」の付属品

  • ストラップ付きの本体
  • 替えストラップ(短いタイプ)
  • アルカリ単三電池1本(パナソニック製)

本体はプラスチッキーで見るからに安っぽく、ストラップは伸び縮みする安っぽい感じのゴム製で、「首かけ、ヘッドライト、アーム固定」の3パターンに対応しています。こちらも直ぐ伸びてしまいそうで安っぽい質感。

実際に安っぽいから安っぽいと連呼しちゃってますが、この商品は天体観測に最適化されたライトですからこれで良いんだ言うのは当然分かっていますし、壊れなければ良いだけですから、価格、重量の両面から考えてもこんな感じの素材や質感で十分なんだと思います。

単三乾電池1本で使える

天体観測用ライト「SG-L01」の可動式ヘッド

アルカリ単三乾電池1本付属してきた事でお分り頂けると思いますが、このライトはアルカリ単三乾電池1本で稼働します。本体脇の投入口から入れるだけ。

単三電池1本だけでメインLED(赤色)を10%時(無段階明るさ調節可能)で約181時間、100%時で約4.5時間使用可能となっています。

ただ、10%時は本当に光が弱いから、長時間撮影する場合は予備電池は持っていく必要ありでしょうね。

ちなみにエネループを試してみたら普通にライトが点灯したので、エネループでもOKっぽい。万一壊れた場合は自己責任になるでしょうけど。

本体の首が動く

天体観測用ライト「SG-L01」の首が上下に動く

天体観測用ライト「SG-L01」の首は上下に動く

ライトはカチカチと上下に動かす事が可能。ヘッドライトとして使う時なんかに便利そう。

ストラップが付け替え可能

天体観測用ライト「SG-L01」のストラップは取り替え可能

ストラップは2本付属しており、用途に応じた長さの物を取り付ける形。取り外し方は切れ目から出し入れするだけ。

天体観測用ライト「SG-L01」はメイドインチャイナ

ストラップ外したら思いっきり「Made in China」の文字が…。何もここまで目立つように大きく印字しなくても良いのに。

ライトはLED赤白2灯

赤色LEDのライトがメインのSG-L01ですが、明るく照らせるサブライトの電球色LEDも備わっていて、機材の準備や撤収、暗闇の中で物を探したりの用途にも使えるように配慮されています。

天体観測用ライト「SG-L01」の赤色LEDの光

赤色LED:スイッチオン→0.4ルーメンの赤色LED点灯→スイッチ長押しで7ルーメンまで無段階明るさ調節可能

天体観測用ライト「SG-L01」の白色LEDの光

白色LED:スイッチダブルクリック→サブライト(白色)点灯→スイッチ長押しで4から27ルーメンまで無段階明るさ調節可能

どちらの色でも強弱MAXまで到達すると、点滅して知らせてくれます。

SG-L01を真っ暗な部屋で点灯してみた

ビクセン(Vixen)天体観測用ライト「SG-L01」の赤色LEDの明るさ

ビクセン(Vixen)天体観測用ライト「SG-L01」の白色LEDの明るさ

自室(6畳)で雨戸を閉めて完全に真っ暗にした状態でライトを点灯してみました。

ビクセン(Vixen)天体観測用ライト「SG-L01」の白色LEDの明るさその2

ビクセン(Vixen)天体観測用ライト「SG-L01」の赤色LEDの明るさその2

明るさの強さが不明(単に忘れてしまった。確かどちらもMAX)になってしまいましたが、完全な真っ暗闇でもこんな感じで照らす事が可能でした。ちなみに上の2枚はISO10000まで上がっていてα7Sで撮影しています。

真っ暗闇だとやっぱり白色LEDの明かりは目に強く、赤色LEDの方が目に優しいのがよく分りました。

実戦投入はまだ

そんなわけで、これを持って今度星でも撮影しに行ってみようかと。

って言うか、このSG-L01はもう2か月くらい前に買っているけど、まだ一度も星撮りに行ってません(^_^;)

せっかく高感度に強いα7Sを持っているので、夜景とかも行ってみたいんですが、今の所は今年の春に夜桜撮りに行った一回だけしか行けてない…。

写真を撮るのも楽しくなってきて、最近はよく撮ってる方だと思うんだけど、一向に上達しないのも手伝って最近は今まで通りの単なる機械としてのカメラが好きなカメラファンに逆戻りしそうな感じ。本気で写真を撮るのが好きになれば、機材さえ手元にあったら暇さえあれば撮影しに行ったりするんでしょうが…。

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