不満だらけのPSVR(PlayStation VR)を転売せずに継続使用するたった一つの理由

不満だらけのPSVR(PlayStation VR)を転売せずに継続使用するたった一つの理由

発売日に入手したCamera同梱版のPSVR

以前簡単なレビューは書きましたが、ゲーマーとしてそれなりに遊び倒してきたので、PSVRの不満点や継続使用する自分なりの理由を再度まとめてみます。

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PSVRの不満点

グラフィックの悪さ

これは本当に酷い

身の回りにiMac 5K、スマホとタブレットのディスプレイはRETINA、テレビはHDとは言えソニーの40インチでゲーム機はPS4とハッキリ&クッキリ見えるディスプレイ類が溢れていますから、PSVRの解像度が低くてボヤけた映りが余計に酷く感じるんでしょう。

ただし、グラの悪さが気になるのはそのゲームにもよるし、解像度が低いのをゲーム内の色調、色彩で上手くごまかしているゲームもあったり、没入感が高いゲームだと途中から気にならなくなったりもしますから、作り手側のスキルの問題もありそう。

あとはPS4 Pro使用でどの程度良くなるかでしょうか…。ある程度でも改善するようなら私は迷わずPS4 Proに買い換えるつもり。通常のゲームも4K画質で遊べるから勿体無くないし。

VR酔い

私自身が車酔いや3D酔いしやすい体質ということもありますが、 VR酔いも自分にとってかなり酷い問題の一つ。

PSVRと同時購入したPlayStation Move モーションコントローラーとPlayStation VR Worlds

購入したPlayStation VR Worldsの「VR リュージュ」や「スカベンジャーズ オデッセイ」
あたりはプレイしたしたくても出来ないくらい気持ちが悪くなります。

特に酔いやすいのは、素早く視点を変更しなければいけないFPS系や、風景が高速で流れるドライブ系のゲームでしょうか。あとは自分の意思に関係なく、無条件で視点を変更させられるソフトなんかも酔いやすそう。

ただ、プレイ初日なんかだと、どのゲームをやっても酔うくらいダメだったのが、2、3日もすれば何の問題もなくプレイできるゲームが増えます。

要は脳の慣れの問題のようで、私のような三半規管が弱い人間でもある程度慣れますから、
継続的に使用し続ければ、VR酔いはそれほど問題じゃなくなるのかも知れません。VR酔いを克服したいなら根気強くプレイし続けるしかなさげ。

CoDのVRゲーム「Jackal Assault VR Experience」も無料で来たからDLしてプレイしましたけど、全く酔うことなく楽しめています。こんなの初日だったらゲロゲロだったかも。

VR慣れしてしまう

VR初体験時とある程度の時間プレイし続けた状態とでは明らかにVRに対する新鮮さや興奮の感情が冷めてしまうのを感じてしまいます。

もっともVRだけじゃなくて「慣れ」の問題はどんな体験でも同じでしょうけどね。

慣れを克服するには新たな刺激を与え続けなければいけないため、次々とソフトを買いまくってしまう危険性を今から感じています。

12歳未満の子供がプレイできない

かなり致命的な問題でした。

年齢制限があるのは購入前に知っていたものの、年齢制限なんかどのような製品にも普通にあることだし、PSVRの場合は子供は単に「頭のサイズの問題でヘッドセットが入らないからだろう」くらいに考えていたら、何と斜視になる可能性があるとの恐ろしい理由での年齢制限でした。

私には子供はいませんが、姪が遊びに来た時に絶対喜ぶだろうから一緒に遊ぼうと思っていたのに無理になって非常にがっかりしています。PSVRを購入したことを姪に伝えてなかったのは幸いでしたけど。

この問題に関してはソニーはもっと積極的に告知すべきじゃないんですかね?何れにしても12歳未満のお子さんをお持ちの方は100%購入を控えた方がよろしいかと思われます。「子供に内緒で隠れてプレイする」とか絶対無理ですから。

圧倒的なコンテンツ不足

まだ発売間近ですから仕方がない話ですが、とにかく色んなゲームをプレイしたくても肝心のソフトがなく、購入から1か月経過した現在、PSVRの電源すら入れない日が多く続いています。

とりあえずバイオやFarpointが出るまでは我慢かな。

バイオは体験版のkitchenをプレイしましたが、非常に短い中でVRならでは圧倒的な恐怖感を感じることが出来たので非常に期待しています。ただ、VR専用ソフトじゃないから、中身がどの程度詰まっているのか不安ですが。

Farpointは期待大。VRでもやっぱりドンパチは楽しい。これが来るまでVR酔いを克服せねば。

髪の毛が・・・

髪の毛のボリュームが気になるオッサンの私としてはこの手の被り物はなかなか厳しいものがあります。PSVRって結構汗かきますし。

ちなみにヘッドセットを被る際に後ろ髪が引っ張られる感じになり、頭頂部の髪の毛が気になったのですが、これに関しては私のヘッドセットの被り方が悪かったようで、ヘッドセットを思い切り伸ばして(大きくして)から被ることで大丈夫なのが分かりました。

邪魔なケーブル類

PSVRの配線多すぎ

とりあえず鬱陶しいくらいの配線の多さです。それに太いケーブルがヘッドセットと本体の間に繋がる形なので、その重みもヘッドセットをかぶっていると気になります。

ワイヤレスヘッドセットには技術的にも金額的にも出来なかったのでしょうが、もし両方発売されていたなら、個人的には高くても迷わずワイヤレスの方を買いました。とにかくケーブルはプレイ中も気になるので本当に鬱陶しい。

プロセッサーユニットを電源オフのままPS4がプレイできない

上の写真でPS4の隣にある小さめの黒いボックスがPSVRのプロセッサーユニットになりますが、HDMIケーブルの配線の関係上、PSVR付属の本体(プロセッサーユニット)とPS4がセットで接続される形になるため、プロセッサーユニット側の電源だけをオフにしてPS4単体の電源オンでプレイ出来ません。

プロセッサーユニットをオフにした状態でPS4単体でゲームをしようとするなら、HDMIケーブルの配線を接続し直す必要があります。

プロセッサーユニットはPS4本体の電源をオフの状態だと赤色に常灯(コンセントからコードを抜けば消灯しますが)、PS4の電源がオンの状態だと白色に常灯と常に点灯しています。

プロセッサーユニットの待機電力は大した事はないのでしょうが、使わない時間の方が圧倒的に多くなるPSVRを常に電源入れっぱなしにしておくのは電気代の無駄。

モーションコントローラー1個だと役立たず

PSVRと同時購入したPlayStation Move モーションコントローラーとPlayStation VR Worlds

これは1個しか買わなかった私が悪いと言えば悪いんですが、購入したPlayStation VR Worlds内のゲームの「ロンドンハイスト」だと2個ないとプレイする事が出来ませんでした。

そもそもこのロンドンハイストってコントローラーでもプレイ出来たからモーションコントローラー自体買う必要ありませんでした。事前に確認していなかった私が悪いんですけど。

PSVR専用のガンコンも発売されるし、モーションコントローラーって必要なくね?って気もしますが、多分ボクシング系のゲームとか出た時に使う必要があるのかもですね。

昔PS3で出たモーションコントローラー専用ソフトの「肉弾」とかPSVR用にも出そうだし。その時のためにもあと1個追加購入したいと思いますけど、未だ転売価格で取引されているので「あと1個」が入手出来ない状態。

ダウンロード専用ソフトが多い

現時点での話ですが、ダウンロード(DL)専用ソフトが多いです。

Until Dawn: Rush of Blood、バットマン: アーカム VR、サマーレッスン、その他諸々。DL専用ソフトの何が嫌だって要らなくなっても売れない事ですよね。

ヘッドセットが意外と汚れる

PSVRのヘッドセットは意外と汚れる

風呂に入る前にプレイした後の写真なんで、必要以上に汚くて恐縮ですが、特に鼻の当たる部分と、ゴーグルのレンズが皮脂やまつ毛が当たって汚れやすいです。

この鼻が当たる部分のゴムは取り外せて丸洗いできるんだけど、その都度いちいち洗ってられないから私はウエットティッシュでプレイし終えるごとに拭き取っています。ゴーグルのレンズはメガネ拭きでゴシゴシと。

こんな感じで汚れちゃうから、皆んなでワイワイ楽しむ時も他人の汚れが気になって、後にプレイさせるのが気が引けたり、逆に後でプレイするのが気が引けたりします。

仲が良い同士ならまだしも、って言うか仲が良い同士でも心の中では「あいつの後だけは使いたくねー」とか…。

PSVRの汚れ防止アイテムは瀬戸康史さんが使ってるこんなのが売ってるようだけど、これは嫌だ(^_^;)

あとはこんなのかな。って言うかこんなのなら自分でマスク買って切り抜いて(切り抜かないと鼻息でレンズが曇る)作れそうですね。

【追記】

PSVR用に利用しているマスク

市販されている普通に安いマスクを買ってきて、口の部分を切り抜いてPSVR用のマスクを作ってみました。これで十分ですね。これなら鼻の皮脂汚れも全く付きません。

最初は口の部分を切り抜かずにそのまま着けてみたんですが、鼻息でゴーグルが曇ってしまいました。単に汚れを防止する目的だけのためのマスクなので、どの様なマスクでもいけると思いますが、必ず鼻と口から息が漏れる様に作らないとダメみたいです。

転売価格で買う価値なし

こんな感じでソニーファン、ゲームファンの私でも不満点ばかり出てしまうPSVRですので、現時点で転売価格で購入してまでプレイする価値は無いと断言しちゃいます。

とにかく絶対的なコンテンツ不足

それでも売らない理由

将来的にプレイしてみたいゲームが出るからそれだけ。VR自体に関してはコンテンツ次第では将来性を感じていますんで(逆に言うとコンテンツ次第ではすぐ廃れる可能性も)。

上記していますが、バイオ、Farpoint、あとはイーグルフライト、カイジVR ~絶望の鉄骨渡り~なんかもVR向きで楽しそうだし。

でも、ぶっちゃけお金が無かったら転売していたと思います。やりたいソフトが出揃ったら買い直せば良いだけだし。

自分にとってのPSVRは、今現在はそのくらいの価値しかないかなと。

面白かったVRソフトと期待外れだったVRソフト

最後に面白かったソフトと期待外れだったソフトを一つずつ。

面白かったVRソフトは、ダントツで「THE PLAYROOM VR」でした。

VRソフトとしてのクオリティも楽しさもズバ抜けてます。とりあえずこれが無料で遊べただけでもPSVR買って良しとするかなってくらい。皆でワイワイ凄く盛り上がります。

逆に完全に期待外れだったのは「サマーレッスン」。瀬戸さんは動画で異常に興奮していましたが、私はボケボケの宮本ひかりちゃんに不快感しか感じず、冒頭をプレイしたのみで放置しちゃってます。

って言うか、この主人公の家庭教師の視力はどんだけ悪いの?本当にボケボケで酷いんだけど…。

追記

イーグルフライト11月9日にプレイステーションストアに来てますが、DL専用で5,183円。アメリカのアマゾンだとパッケージ版が普通に39,99ドルで売られているのに。

面白そうだけどゲーム性が希薄な感じがするんで直ぐ飽きそうなんですよねー。VR酔いするかも知れないし。何で日本ではパッケージ版販売しないんだか…。やっぱ日本で出しても本数出ないからかな。

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