ベルルッティ(Berluti)の靴ってどうなの?の個人的な答え

ベルルッティの靴ってどうなの?の個人的な答え

今まで私が所有しているベルルッティの靴を二足ご紹介しましたが、今回紹介する靴が最後のベルルッティの靴になります。

この靴は海外旅行のお土産で弟が買ってきてくれたベルルッティで、現行モデルではないためモデル名は不明。ネットでちょっと調べても分かりませんでした。

買ってきてくれたのは、確かドル円の為替レートが80円くらいだった頃かな。当時は70円台まで円高進行していたのですから、今考えると本当に信じられない時代。

「失われた3年」とか言われる民主党政権の暗黒時代でしたが、今思えばクロムハーツとかアイハーブでサプリとか...海外の商品を多々購入する私にとってはむしろ天国のような時代でした。

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ベルルッティのレザーシューズの詳細

アッパーのデザイン

ベルルッティのアッパーのデザイン

パンチングレザーのようなデザインですが、パンチング部分は貫通しておらず、蒸れにくさ等の機能性のためのパンチングではなく、単にデザインのために穴が空いているだけ。

一般的な靴と比較すれば、そこはさすがにベルルッティで独自性は十分感じるものの、奇抜な発想のデザインも多いベルルッティの靴として考えると、パティーヌも含めて地味めで、個人的にはあまり面白味を感じないデザイン。まぁ弟チョイスなので仕方がない。

パティーヌ

上の写真を見てもらえば分かる通りで、この靴にパティーヌが施してあるのか、これがデフォルトの革の色なのかは不明。

ただ大人しい色なので、普段履きにはちょうどよくて結構履いています。

履き心地の良いインソール

ベルルッティの履き心地の良いインソール

写真が下手で写っていませんが、インソールは土踏まず部分が絶妙なアーチ形状に盛り上がっていて、土踏まずをしっかりホールドしてくれるため、足がぴったり吸い付くようなフィット感があり、長時間履き続けても足が疲れにくく、凄く履きやすいです。

デザイン性と機能性を追求した究極のBerluti(ベルルッティ)のローファー「アルベルト」
Berluti(ベルルッティ)のローファー alberto(アルベルト)。現在は廃盤になっているモデルです。 ベルルッティのローフ...

以前紹介した「テクノジェル」が入っているベルルッティのローファーよりも個人的には断然履き心地は良く感じます。

ラバー製のアウトソール

ベルルッティのラバー製のアウトソール

Berlutiのブランドロゴが彫られたアウトソールはラバーソールで、クロス型に切れ込みが入っており、適度なクッション性があって、グリップ力もまずまず。上記したインソールの良さも加えて本当に履きやすくてお気に入り。

そんなわけでこの靴は履き心地も良く、デザインも地味ながらそこそこ目立つし、色合いも絶妙で様々な服に合わせやすいので非常にお気に入りの一足です。

シワが入りやすいベルルッティの靴

それにしても写真を見てもらえば分かる通りで、ベルルッティの靴ってシワが入りやすいですね。

シャンパンは使わずともオルガ・ベルルッティの「靴を磨きなさい。そして自分を磨きなさい」の言葉通り、

ベルルッティの純正シュークリーム

ちゃんと純正のベルルッティの専用クリームまで購入して磨いているし(自分磨きはかなり微妙だが)、

ベルルッティの純正シューツリー

ちゃんと純正のシューツリーを用意して履きジワを伸ばしているのにも関わらず、三足全てアッパーに深めの履きジワが入ってしまっています。

このような興味深い話もあり、やはり以前のベルルッティは特に履きジワは入りやすいのかも知れません。

シワが入るのは当然だし、悪いことではなく、良く言えば「アジ」とも言えるわけですが、やはりここまでアッパーのシワが深いとちょっと見た目的に落ちるのは仕方がないですね。

ベルルッティとジョンロブの革質の違い

ちなみに2足持っているジョンロブのPhilip IIも同時期に購入したものですが、アッパーの履きジワは殆ど目立ちません(どちらもシューツリーを外した状態)。

もちろん履いている回数や時間が異なるから純粋な比較はできませんけど、そもそも革のキメの細かさが異なるのは触るとすぐに分かるので、やっぱりレベルが違うのかなとは。

ベルルッティの革質のアップ

ジョンロブの革質のアップ

ベルルッティとジョンロブのPhilip IIの革質をアップで比較するとこんな感じ。

ちなみに、以前ご紹介したUチップのノルベジェーゼの履きジワはこんな感じ。

ベルルッティのMatteo(マッテオ)が欲しいかも

そんなわけで、ベルルッティの靴の紹介でした。

「たった三足持ってるくらいで偉そうなタイトルつけて語るな」と言われれば返す言葉もありませんという前提で語らせてもらうと、デザイン性に優れ、履き心地の方もちゃんと配慮されていて、パティーヌも魅力的とやはり最高ランクのブランドだとは思います。ただ、革のクオリティはジョンロブあたりと比較してしまうと、やはり一段劣るのかなとは。

本当はベルルッティを今でも買って履いてみたい気持ちはありますが、昔から欲しかったウルティマ(現行はニューウルティマになっていました)で、国内正規の価格が249,000円ってことで、すっかり高嶺の花となってしまいました。

昔のような製作するのに手間暇掛かるであろうノルベジェーゼのモデルも無いようだし、この額出すならやっぱジョンロブとかの方を買うかなと言うのが素直な感想。もっとも私はジョンロブの方もご無沙汰して早5年ですから、現行モデルのクオリティは全く知りませんけど。

ただ、ベルルッティの中でもMatteo(マッテオ)とかのレザースニーカーはかなり格好良いと思うし、145,000円とベルルッティの中では価格も手頃なので、ちょっと欲しいかな......とか書いていると本当に買ってしまいそうなのでこの辺で(苦笑)。

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